居場所はきっとあるはずだから

備忘録を兼ねた日々のメモ帳

「MRI」とアフタヌーンティー(嘘)

今日は10時よりMRIでした

1センチほどの腫瘍は痛くも痒くもない

今日のMRIも痛くも痒くもない

私の担当Drはお休みの日

MRIを撮りに行っただけで診察は後日

初めて待たされず そしてさっさと帰れる


お昼近かったので何か買って帰るか 外食でもする?と

いやいや 危ない危ない それはダメです

この先どうなるかわからない 外食なんてとんでもない ただでさえお金がないのに

晴れて気分が良くて勢いで調子に乗るところだった

市から23区の病院なものだから

ちょっとした旅行気分になってしまった笑

たまになんだしとも思ったけれど

やっぱりやめた


コーヒーとこれ↓



を持っていったので 車でぼりぼり


夫婦で「どうしてこうなったんだろうね」って

前向きに考えなければいけないけれど

出るのはため息と弱音

(でもベビースターラーメン食べて ぼりぼりうるさいですけど笑)


しょっぱいお菓子にコーヒーは合わない

やっぱりお茶買おうと 途中のスーパーへ

初めて行くスーパーだから

飲み物1本もウロウロ探し

夫は小さい羊羹をジーッと見てるし

私「食べたいの?」

夫「見てるだけ」

私「行こう!」

夫「羊羹食べたくない?」

私「食べたくない」

夫「…。」

私「食べたいんでしょ?また始まった 食べたいなら食べたいって言ってよ」

夫「いや お金ヤバいかなって思ってさ」

(気を使ってるようですがなかなかどうしてな夫です)

私「長ーい目で見たらヤバいかもね(面倒くさいな もう!) でも100円なんだからさー ちゃっちゃとして」


100円の羊羹を買うか躊躇するくらいなら…と

過去の主人の行いを暴露したいくらいですが(もはや暴露してるのと変わらないけれど)


スーパーの駐車場で少しのんびりして


ずっと出張ばかりの主人だった

子育てもほとんど私一人で 子どもの運動会は来れたのが数回 幼稚園の時の親子競技は友達のパパと走るのが当たり前だった

クリスマスは必ず出張で26日以降にする慣わし笑


でも こんな事にならなければ こうやって二人で平日の昼間に なにも考えずコーヒー飲んでお菓子食べて ゆっくり話すこともなかったよねって


これも悪くないよねって


しばしの現実逃避


私「駐車料金無料あと何分?」

夫「あっ 後10分だ 帰ろう帰ろう」


以上 庶民の通院の日でした

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