居場所はきっとあるはずだから

備忘録を兼ねた日々のメモ帳

私のWikipedia


ここ数年 誰かが亡くなったと聞くと Wikipediaを見る

生まれてから亡くなるまでを知ることができる


昨日は佐川満男さんの訃報から始まり 人食の佐川一政 それがフランスで起きたからか なぜか最後はマリー・アントワネットのWikipediaを読んでいた 最期はギロチンだって


さあ 私ならどうなんだろう

有名人でもなんでもない しがない ごく平凡な主婦 私


2024年3月 特養入社

とでも書かれるのか(だから有名人じゃないから🤣)


ふと思う

私の生きてきたアレ

軌跡っていうの?

儚くあっけなく誰の目に止まることもなく

死んだら終わり


思い出されることなんてあるのだろうかって考えたら 悲しい気持ちになった…

らしくないよね…


家族がクソ不円満で思い出されも心配すらもされてないんだろうと思うと なんだか 北風ヒューヒューより悲しい風が吹いた


こんなはずじゃなかったと


息子たちもそう思っているのだろうか

いや それはないと思われる


少なくとも若い頃の自分は十分幸せだった

何が起きようが前向きに乗り越えようと思えたし 実際乗り越えてきた 明るい未来があるって疑いもしなかったから

若さってそういうもの


会うたび 何がしたいのか喧嘩腰に喋る息子

(何番目とは書かないでおく)

まったく意味がわからない それを見て

かかわらないようにしていた もう一人の息子も今は同じ…

そしてもう一人の息子は嫌味な兄に会いたくなくて来なくなった…

もう一人の息子は(これで4人の息子が登場笑)

どの兄弟からも相手にされていない


価値観を押し付けてきたり

実家に来て自分の家でのことを押し通す

止めて欲しいと言うと あーでもないこーでもない 来て数十分で家の空気が変わる


夕飯を出すと「これ俺嫌いだから!」

(お前だけに出したわけじゃない 何様だ)

「この皿まだ使ってんの?いい加減買えば?」

(お前と血がつながっているのが恥ずかしいよ)


一緒に住まなくなるってこういうこと?


こんな嫌な思いして付き合わなければならないのか?

いちいち いちいち気に障ることを言う

言わなくていいこと

私が我慢するべき?そうすれば丸く収まる?


バカな子だと思えばやり過ごせるくらいの

カスみたいな内容だけど

そうはいかないよ


私のWikipediaは

5人の子供のうち4人とは疎遠

最後までそばにいた息子と長年の友人らに囲まれ逝去

やっと夫の元へ


それでいい


明日から また 仕事!

自分をしっかり持って生きていこう!


悪いことばかりじゃない


仕事してご飯食べて寝る

これで十分幸せね!



新と書いてるから 味が変わったのか?

太るから明日食べる!

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