戦時中？戦後？の言葉

私はもちろん生まれていないけれど

戦時中　子供だった母はじゃがいもばかり食べて　とうとうじゃがいもが嫌いになったという

戦時中のVTRがテレビで流れるだけで

当時を思い出すから

見たくない聞きたくないと言っていました

その時代を生きたからか

とても辛抱な人で(昔の人は皆そうなのか？)

無駄な買い物はしない(出来ない？)

物を捨てるってことがなかった

私も　その教えに従順で　それは電気水道ガス　そういうところにもだが　食べ物も捨てたことがない　もったいないというより

食べ物に関しては「無駄にしてはバチが当たる」と思っているからだ

そんな我が家

出前は一流の贅沢！

コロナになってから外食は一切なし

落ち着いてきてから　やっと出前を頼んだ

近所の美味しいラーメン屋さんは　ごく普通の醤油ラーメンが一杯550円

3人家族なので1650円(暗算あってるよね？)

去年お正月過ぎに頼み

久しぶりのラーメンに感動！

その数ヶ月後また頼み「美味しいねぇ〜」って

その後は主人の脳梗塞　退職　お金の不安で出前なんかとんでもない

外食の1650円て　ママ友ランチじゃ安い方？(私には　高い方ですけど)

5キロのお米が買えます

でも　ずーっと我慢

だけど　どうしてもラーメンが食べたいときは

市販の生ラーメンでもいいけれど

長ネギだけじゃ味気ない

具を揃えると高くなる

贅沢は敵だをモットーに

うちのたまにの贅沢

普通のカップラーメンよりは高いけれど

出前よりは安い　そして美味しい！

美味しくてスープまで飲んじゃうほど

これは贅肉は敵だ！になりそうだけど

たまにだから良し！

夫や息子みたいにスープにご飯を入れて食べてみたいけど　自粛　後々大変なことになるからね😆