居場所はきっとあるはずだから

備忘録を兼ねた日々のメモ帳

あきらめた

何を?

今日という日を


寝ようと思ったけれど ますます目がさえてしまい ヤケクソで洗濯を回しました

この分だと数時間後吐きそうになるパターン

でも どうせ一日持たないので昼寝か夕寝

するだろうから 時間を無駄にしないように

やることやっとこう!


外はとっくに明るくて

マンションの清掃当番の人の声がする(お疲れ様)

コロナの時はなかったから 日曜に早起きしなくてよかったけれど 復活しても集合時間は変わらず6時

日曜だから出かけたい人がいるから どうしても6時なんだって


6時といえば

私が小学生の頃は夏休みの毎朝(日曜以外)6時半に公園集合でラジオ体操やってたから

6時には起きていたな

首からカードぶら下げて それに町内会の会長さんに出席しましたの証拠で印鑑を捺してもらう(会長さんの名字) それを夏休み明けに学校に提出するのだ

おじいちゃんおばあちゃんの家に行く人は そこのラジオ体操に参加して印鑑をもらう


休みもへったくれもない

実に面倒な行事(慣わし)である

お盆の間はどこの町内会もやってなかった

考えてみれば町内会の会長さんも大変だったよね 決まりとはいえ早起きして(年寄は案外平気?早寝早起き?)


小2の夏休み 父の実家に泊まりに行った時も

もちろんそこでもラジオ体操に参加

町内会の会長さんの印鑑を捺してもらう

たまたま私と同じ名字でその名字が珍しい

だけど親戚ではない


そういえば参加賞があった  

お菓子もらった

毎日だったか最後の日だったか忘れたけれどもらった!それが楽しみだった


ところが夏休みが終わり二学期に登校したとき みんながみんな 何日出た?カード見せて!って見せやっこをしていて

当時は多く出た人がもちろん褒められるけれど なにか点数的なものがあったかは忘れたけれど みんな必死だった

そんな中「冴 ズルしてる!」って男の友達に突然言われて「なんで?!」って聞いたら

「お前自分のはんこ捺してるじゃないか!ずっる!」って

そしたらみんな寄ってきて カードを見ながらホントだ!ホントだ!って始まって


「それはおばあちゃんちでやったときだから ここじゃないもん」って答えたら

その子「嘘つけ!絶対ズルだよ!そんな名字他にいないもん」って

残念でした 父の実家の町内には山ほどいるんです

私たちが住んでる市には2件しかいないんです(電話帳には2件しか載っていなかった)

そしたら先生も「冴のおばあちゃんのところはその名字多いよね」って言ってくれて

その男の友達はなんとか納得していたけれど


昭和…ラジオ体操カードがそんな話題になる時代


そんなラジオ体操

うちの子供が小学生になったらあるだろうと せっかくの夏休みなのに早起き嫌だなぁと思っていたら なんと自由参加

なるべく出てください

とのことで カードもなし

ヤッター!


でも主人が朝早いから 私の起きる時間は変わらないんだった(^^ゞ


ただ 下の子の幼稚園もないわけだし

やっぱり楽よね

夏休み最高!


洗濯機のピーピーピーが鳴りました

もうちょっと回ってくれてても良かったんだけど 早いわね

さて 干してきましょうか

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